「官がつくる貧困」連載の第二弾 雇い止めの不安常に=北海道新聞の記事
自治労くしろ児童厚生員ユニオンの田中委員長が職場で子どもに向き合っている写真が大きく掲載されている。
単組の2010年度定期総会では、新たな組合加入者や職場要求書を作成し、釧路市役所ユニオンとともに労使交渉に臨んでいる取り組みが報告されている。
嘱託職員のみならず、いわゆる非正規労働者の雇い止め、更新回数の上限設定はどこの自治体職場にとっても大きな壁になっている。正規職員の配置を求めることが第一ではあるものの、目の前で一緒に働く非正規職員の雇用期間や労働条件を改善することは待ったなしだ。
正規職員中心の自治労単組の皆さん、まずは執行部の学習会から始めましょう。
連絡はこちらまで→組織拡大オルグ 吉田雅人(電話011-747-3211)
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