道本部情報
2010年12月02日自分の頑張る姿を女性たちに見せ、女性参画を進めたい=村上ゆうこさん
12月1日18時30分、ホテルポールスター札幌で、来春の札幌市議会議員選挙(中央区)への立候補を決意した村上ゆうこさんを励ます集いが行われた。
会場には市役所時代の仲間など多くの支援者が駆けつけた。
来賓の上田市長は、「村上ゆうこさんは札幌生まれ札幌育ち、札幌市役所で36年働いてた。私は市長となって7年半しか経過していないので、私の大先輩です。村上さんは皆さんの信頼を得て市役所職員として生活してきました」と述べ、「選挙で名前を覚えてもらうことは大変なこと。みなさんが『村上ゆうこ』は素晴らしい人と皆さまに広めていただきたい。ぜひよろしくお願いします」とあいさつした。
続いて、森田龍雄後援会会長は、「村上ゆうこは、連日、藤川まさしさんに付き添われ、さらに個人でもあいさつまわりをしている。実は20年前、白石区から出ている、畑瀬こうじさんの選挙で、1番活躍されたのが、亡くなった村上ゆうこさんのお父さんで市議をしていた山木秀夫とお母さんです。ぜひ、お父さんの後を引き継いで市会議員になったことを報告したい」とあいさつした。
村上ゆうこさんは、「上田市長はじめ多くの方からの心温まる言葉に感謝申し上げます」と述べ、「毎日あいさつ回りで、皆さまからの応援や期待の言葉をいただいています。18歳から36年間、第1線で市民のの生活を支える職場で当たり前なこととして働いてきた。議員となっても当たり前に地域に入って、皆さまの思いをくみ取っていかなければならないと思う。札幌市は日本で一番住みたいまち。このまちで学び、生活し、老後安心して過ごせるようにしたい。そして、自分の頑張る姿を女性たちに見せ、女性参画を進めていきたい」と決意を述べた。
最後に、お孫さんから必勝に向けた花束を受け取り、決意を新たにした。右は息子さん。
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