地公三者共闘

2010年11月18日

【地公三者】独自削減措置を緩和=最終交渉

午前2時20分から副知事と最終交渉を実施。道側は、人事委員会勧告は制度調整や56歳以上の一律カットなど勧告通り実施するとしたものの、地公三者側が主張していた独自削減の緩和(圧縮)について譲歩案を示したことから、不満な点が残るが回答を受け入れ妥結した。


【写真】最終交渉には多くの組合員が結集した

独自削減の緩和は12月~3月までの縮減率を0.5%緩和(7.5%→7%)、12月期末勤勉手当の役職加算を減額しない(現行1/3減額)というもの。

なお、全道庁労連は当初の戦術を時間外報告集会へ変更した。

コメントを投稿


組合員専用ページのTOPへ

Copyright © Jichiro Hokkaido. All rights reserved.