地公三者共闘

2010年11月17日

【地公三者】誠意ある回答を示すべき

なかなか最終交渉が開かれない状態が続いている。

地公三者側は「マイナス勧告と独自のダブル削減は認めない」と主張。道側は「勧告は勧告」「独自は独自」として頑なな姿勢を崩していないからだ。

「独自削減」で民間賃金を大幅に下回る賃金しか支払っていないのに「勧告は勧告」というのは誰が考えても説得力のある理屈ではない。

知事・副知事は使用者としての誠意ある回答を示すべきだ。

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