現業公企評議会
2010年11月09日「見て」「触れて」「体験して」「食べて」をテーマに函館学校フェア
地域の皆さんと「見て」「触れて」「体験して」「食べて」をテーマに交流
2010年11月6日(土)函館市立あさひ小学校を会場に,食育推進と体験学習を目的とした「学校フェア」が昨年に引き続き開かれた。
子どもたちにとって栄養バランスのとれた食事を摂り、友達や家族と楽しく食事をすることは、健康で心豊かな人格づくりの基礎となり、学校給食の果たす役割がますます重要となっている。身近な学校給食を通して「食」を実感してもらった。
また同時に開かれた「木工細工教室」では校内作業で使用した後の廃材を利用し、子どもたちが思い思いの作品を手がけるなど、体験学習の場として楽しんでいた。
使い終わった木材を切れ端を利用しての木工作品作りにチャレンジ!
試食会では、揚げパン、じゃが芋のカレースープ煮、えびシュウマイなどを提供し,調理員が献立・調理について自らマイクを握って説明した。
できる限り地場産の旬の材料を使用し、子どもたちにおいしく食べてもらうために日頃から気をつけていることなどを訴え、用意された100食はあっという間に完食した。
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