ひとりごと
2010年11月05日【ひとりごと】意味不明の副知事
副知事交渉の前、9階の部屋で副知事を待っているあいだ外を見ると、穏やかな秋の日差しで道庁東側前庭は絵のような美しさだ。
しかし、ひとたび副知事が部屋に入ってきた瞬間、冷たい空気が流れた。
「職員には大変申し訳ないと思っている…しかし、道財政の危機的状況…」
「人事委員会勧告尊重を基本に…」
人事委員会勧告尊重が基本の考えならば、なぜ「独自削減」を続行しようとするのか…意味不明である。許さん!
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