女性部

2010年11月08日

幹事会で学習・逢坂議員の国政報告も聞きました!=女性部

11月6~7日、道本部女性部第1回拡大幹事会・地本代表者会議を開いた。
女性部幹事会は道本部女性部四役と各地本から選出される道本部幹事と連合派遣幹事で構成されますが、第1回目は地本の代表者も加えて幹事会を行っている。
 

幹事会では毎回、各地本の活動報告、議題の協議を行い、昨年度から学習の時間を設けている。
昨年度は、道本部役職員を講師に、「臨時・非常勤職員の組織化」「改正育児介護休業法」「教宣紙のつくりかた」「人勧情勢」「女性が組合で役職を担うこと」などについて学びました。
 

芳賀社保労連中央執行委員長

今回の幹事会では、芳賀社保労連中央執行委員長を講師に迎え「労働基本権の回復と自律的労使関係制度の確立にむけて」と題した学習を行い、人勧に拠らない労使交渉のあり方について、ねんきん機構労組の取り組みの実例を交え学習した。
 

青年部政治集会で国政報告をする逢坂衆議

また、同日に青年部が政治集会を開催していたため、女性部も参加し逢坂議員の国政報告に耳を傾けた。
会場は、青年部の参加者でびっしりだったため立ち見での参加、また、幹事会を中断しての参加だったため限られた時間だったのですが、地方にいてはなかなか聞くことができない政治家の生の声が聞ける貴重な機会となった。
 

逢坂衆議の話を熱心に聞く女性部幹事

道本部女性部幹事会は、道本部と地本の連携はもとより、議論をとおして地本同士のつながりも強化していく場。今後も、さらなる幹事会の充実をはかり、横のつながりをいかしながら全道の女性自治体労働者の底上げにつなげていく。

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