道本部情報

2010年10月26日

臨時・非常勤等職員の均等待遇と雇用安定を求める決起集会

10月24日、東京都・都市センターホテルで、「臨時・非常勤等職員の均等待遇と雇用安定を求める決起集会」が開かれ、全体で280人、北海道からは高野議長をはじめ14人が参加した。


はじめに、中央本部から参加の軍司副委員長、松本総合労働局長、森総合公共民間局長が紹介され、代表して軍司副委員長が「法改正を政府に実現させ、それを実現するのは現場力。まさに日頃の組合活動の強化」だとあいさつした。


【画像】川本臨時・非常勤等職員全国協議会議長

続いて、主催者あいさつとして、川本議長から「徳島大会で徳永委員長から一歩進んだ運動展開が提起された。正規・非正規の賃金シェアについては賛否両論であるが、官製ワーキングプア・非正規問題をこのまま放置できない。自治労全体の取り組みにしたい。この集会で学んだことを現場に持ち帰り、法改正等の取り組みに力を入れていこう」と話した。


【画像】相原参議院議員

続いて、来賓あいさつで、相原参議院議員から「現場を知らない議員がたくさんいるので、今、えさき議員と協力し合いながら、議員連盟をつくって、多くの人たちにまずはこの課題を知ってもらおうとしている。何を最終目標としていくのかしっかりと見極めていきたい」と話した。

詳細は下記をご覧下さい。
臨時・非常勤等職員の均等待遇と雇用安定を求める決起集会をダウンロード

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