道本部情報
2010年10月20日胆振・日高・空知三評労働者集会および3地本合同現業公企統一闘争総決起集会
10月16日~17日の両日、洞爺湖町・ホテル天翔で、胆振・日高・空知三評労働者集会および3地本合同現業公企統一闘争総決起集会が開かれ48人が参加した。
はじめに、紺野胆振地本委員長が、「人事院勧告の深掘り、2010年の確定闘争」について述べ、あいさつした。
続いて、地元単組を代表して佐藤洞爺湖町労連委員長のあいさつ、引き続き、櫛部賃金調査部長が、「自治労の賃金闘争のあり方」について講演をした。
その後、部会別分散会に分かれ各評議会が提起し、職能別に分かれ話し合いを行った。
現業分科会では、3職種に分かれ、用務・給食・一般現業それぞれの問題解消に向けた話し合いを行った。
医療評は、苫小牧病職・岩見沢病職から公立病院が抱える問題を出し合い議論した。
社福評は、浅野目地本現業幹事から、苫小牧市の高齢者や障害者に対するゴミの個別収集が、地域包括支援センター等の介護関係者に認知されてきたという話や、介護施設が抱える問題などを話し合い1日目を終了した。
2日目は、3地本合同の現業公企統一闘争総決起集会が開かれた。
主催者を代表して、橋本日高地本委員長があいさつした。
灰野道本部臨時執行委員からは、「現業公企運動の活性化について~今後の闘い」と題しての基調講演を行なった。
次に久松空知地方本部書記次長が集会宣言を行い、最後に、3地本現業議長が、闘争勝利にむけ団結ガンバローで集会を終了した。
組合員専用ページのTOPへ