道本部情報
2010年10月15日【FAX情報】米国「臨界前核実験」に対する抗議打電行動の取り組み
米国大使館のFAX番号が間違っていました。訂正してお詫びします。14:00に訂正しました。
米ネバタ州にあるエネルギー省の核実験場で9月15日、核爆発を伴わない臨界前核実験が実施されていたことが、10月12日に判明しました。オバマ政権では初めてのことで、世界の核廃絶に逆行することになるこの実験を認めるわけにはいきません。
連合北海道・原水禁道本部・核禁会議の三者は、10月14日に「抗議声明」
を発表しました。
北海道平和運動フォーラムより下記のとおり抗議行動の要請がありましたので、取り組みをお願いします。
【抗議打電行動】
1.打電先
① 米国大使館 在日米国大使 ジョン・V・ルース
〒107-8420 東京都港区赤坂1丁目10-5
TEL 03-3224-5000 FAX 03-3205-1862(誤)→03-3505-1862(正)
② 在札幌米国総領事館 総領事 ジョン・リース
〒064-0821 札幌市中央区北1条西28丁目
TEL 011-641-1115 FAX 011-643-1283
2.内容案文
オバマ大統領が「核なき世界」を提唱したにもかかわらず、臨界前核実験を強行したことは、世界の核廃絶を求める言動とは明らかに矛盾し、新たな核の拡散を生みかねない。
唯一の被爆国である私たちは、再び核の脅威につながる「臨界前核実験」に対して、断固抗議する。
3.取り組み期限
2010年10月22日(金)までに取り組みを終了するようにお願いします。
4.報 告
抗議打電行動を行った地方本部、単組・総支部は、実施状況を10月25日(月)までに報告をお願いします。FAX011-700-2053
詳細は下記をご覧下さい。
道本部FAX情報をダウンロード
組合員専用ページのTOPへ