道本部情報
2010年10月15日貴重な1議席!=衆議院北海道第5区補欠選挙について
自治労本部は、昨日10月14日、衆議院北海道第5区の補欠選挙の取り組みについて、自治労全県本部に対して下記の重要な取り組みを発信しています。
〔自治労本部発〕
10月12日に告示された衆議院北海道第5区の補欠選挙は、24日の投開票に向け、連合、自治労が推せんする民主党公認の中前茂之候補(社民・国民新推薦)と、前回衆院選で比例復活した自民党の町村信孝・元官房長官が激突し、熾烈な選挙戦を展開しています。
今回の補欠選挙は、前回衆院選での北教組の違法献金事件などをめぐり、民主党前職が辞職したことに伴うものです。
また、菅改造内閣発足後初の国政選挙でもあり、今後の政権運営や来春の統一地方選挙に大きな影響をおよぼすという観点からも、自治労としては是が非でも勝利せねばならないたたかいです。
現在の情勢では、連合、自治労推薦候補は知名度の低さなどから厳しい闘いを強いられていますが、有権者の多くは態度を決めていないものとみられ、一層の取り組みが重要となっています。
地元、自治労北海道本部では、組織の総力をあげた取り組みを強化しています。各県本部におかれましても、北海道5区居住の知人友人の紹介の徹底をはかっていただくよう要請いたします。
※北海道第5区:札幌市厚別区、江別市、千歳市、恵庭市、北広島市、石狩市(旧「石狩市」、旧「厚田村」、旧「浜益村」)、石狩郡当別町、石狩郡新篠津村
1.電話での居住組合員・家族、知人・友人への呼びかけの徹底
2.その他、勝利に向けた可能な限りの支援活動の展開
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全道の単組・総支部の組合員におかれましても、北海道5区居住の知人友人への徹底をお願いします。
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