全道バレー速報

2010年09月05日

【全道バレー】準々決勝試合結果

第32回全道自治体職員等女子バレーボール選手権全道優勝大会二日目、準々決勝の試合結果。

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【函館市職労 VS 帯広市労連】

           (16-21)
函館市職労 0 (17-21) 2 帯広市労連


    
第一セット、帯広市労連チーム、立ち上がりの連続5ポイントのリードが試合の流れを決めた。
第二セット、函館市職労チームのリードで始まるが、タイムアウトを挟んで函館チームが逆転。その後また函館が逆転と一進一退の攻防が続く。
膠着状態の試合は、終盤に帯広市労連2番 鳴海選手の左からの連続得点が決まり最後の一歩を抜け出した。
函館市職労は10番村山選手を中心にポイントを決めたが、競り合いで及ばなかった。


【札幌市職連 VS 旭川市職労】

           (21- 5)
札幌市職連 2 (21- 3) 0 旭川市職労


        
第1セット、序盤から札幌が速いサーブで相手のレシーブを崩し、ミスを誘うとともに、各選手のスパイクが決まり第1セットを先取した。
第2セット、札幌は3番阿南選手のスパイク、10番工藤選手、8番角田選手のサービスエースで得点を重ね、2対0で札幌がベスト4に進出しました。


【札幌市労 VS 苫小牧市職労】

         (16-21)
札幌市労 0 (13-21) 2 苫小牧市職労


       
第1セットは、互いに譲らない展開となり、苫小牧が13対11のリードから7番岩城選手のサービスエースから連続5得点で突き放す、その後、札幌も3連続得点で反撃するも、最後は苫小牧1番谷村のスパイクが決まり、苫小牧が第1セットを先取。
第2セットも前半は譲らない展開で進んだが、9対9から苫小牧は、連続5得点で相手を突き放し、セットカウント2対0で苫小牧が勝利した。

【上川町職労 VS 石狩市職連】

           (21- 7)
上川町職労 2 (21-14) 0 石狩市職連
       

第1セット目は、上川町職労が全得点の半分近くをサーブポイントで稼ぎ21対7と圧勝。
続く第2セットは前半石狩市職のリードで試合が進むが、中盤戦から上川町職の追い上げ激しく逆転となる。
後半に石狩町職巻き返すも、力及ばずストレートで上川町職労の勝利で試合は終了した。

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