2010年08月18日

今こそ清新なリーダーを選出すべき=民主党北海道に要請

8月17日17時、自治労道本部は、全道庁労連本部と合同で民主党北海道に対して、来春の知事候補の早期擁立と統一自治体選挙闘争体制の早期確立を要請した。


要請書を渡しました。左から、三井代表、山上委員長、出村委員長

要請には、山上委員長、杉谷副委員長、全道庁労連からは、出村委員長、千葉書記長が出席し、民主党からは三井代表、佐野幹事長が対応した。

山上委員長は、「北海道民にとって、2期8年にわたる高橋道政に代わり新しい道政を打ち立てることが極めて重要。今こそ清新なリーダーを選出すべき」と、民主党に知事候補の選考作業を急ぐよう要請した。また、出村委員長からは「高橋知事の庁内の支持率は極めて低い。管理職も含めたアンケート調査を実施し検証を進め、高橋道政の問題点を訴えていく」と連携した取り組みを要請した。

三井代表からは、「現在鋭意選考作業を進めている。5区の補選前には候補者を決定し、補選と連動させて民主党の支持を広げ、道政奪還に向けて取り組みたい」との決意が表明した。

要請書については別紙のとおりです
要請書をダウンロード

偶然、衆議院5区補選に立候補を予定している、中前茂之さんが民主党北海道で打ち合わせしていたため、お会いすることができました。
スマートな方ですが空手道参段だそうです。
「若さと責任」しっかり前進。38歳
しっかり応援しましょう(^_^)v


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