人勧情報

2010年08月03日

【人勧情報】人事院の不思議=どこまでエスカレートするマスコミ報道

本日、官庁速報(電子版)に人事院勧告の内容と勧告日について報道がありました。
この間に出された内容の焼き直し的なものです。
「一時金の引き下げ月数について最終調整に入った」
「較差は0.2%程度のマイナス較差」
「勧告を受けて政権与党の民主党がどのように取り扱うのか」
などの内容が記載されています。
 

道本部はこの間、自治労本部を通じて、マスコミ対策を強く要望していますが、一
向に収まりません。
 
人事院は、公務員連絡会に「マスコミの憶測記事である」とし、また、検討状況は「27日の給与局長交渉の回答の域は超えていない」としています。
まったく不思議な人事院です。
 
明日4日は、第3次中央行動!
その中で、給与局長交渉が行われますが、自治労本部・公務員連絡会は抗議し、結論がマスコミ報道どおりとならないように、交渉を強めなくてはなりません。
各単組では「大型はがき」(明日4日人事院必着!)の取り組み状況の報告(道本部へのFAX)をよろしくお願いします。
昨日11時で73000筆を超えています。

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