人勧情報

2010年07月22日

【人勧情報】定年延長の「制度の骨格」について人事院協議

7/21(2010人勧期情No.7)
-公務員連絡会は意見の申出にむけ、十分な交渉・協議を要請-

※ この交渉情報は、単組のホームページ、機関紙、チラシ等には活用せず、内部意思統一用に止めてください。

公務員連絡会は、7月21日、人事院が夏の勧告時に報告を予定している定年延長の「制度の骨格」について人事院との協議を実施した。
 
この交渉は、6月2日に提示された人事院の「定年延長に関する検討課題について」に対し、14日に公務員連絡会が提出した意見(6月15日の記事参照)を含めた検討状況を質すために行ったもの。
https://www.jichiro-hokkaido.com/members/2010/06/post_1735.html ←6月15日記事
 
公務員連絡会からは幹事クラス交渉委員が参加し、人事院からは井上給与局次長、根本職員団体審議官、佐々木生涯設計課長、上山参事官らが対応した。
 
冒頭、公務員連絡会の岩岬副事務局長が現時点における検討状況を明らかにするよう求めたのに対し、井上次長は、概要、別紙の通り答えた。

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