【青年部・女性部】賃金の引き下げ許すな！＝取り組もう！怒りの声『怒布』行動
青年部・女性部では、7月２７日（火）の人勧期第２次中央行動に向けて『怒布』を取り組んでいます。
今年の人事院勧告は、「一時金の大幅な削減」「５０歳台後半の賃金引下げ」など大変厳しい情勢となっていますが、これ以上の賃金削減を阻止するためにも、全組合員が一丸となって、怒りの声をあげていくことが必要です。
数多くの青年・女性の怒りの声を集約するため、釧根地本では「釧路地区と根室地区に分け、リレー形式で怒布をまわし、青年部が休部中の単組や人数が少なく怒布に取り組みづらい単組からも記載してもらっている」など、工夫した取り組みも報告されています。
怒布は、７月２３日（金）道本部必着としています。
私たちの生活実態・現場の苦労を無視した不当な勧告をさせるわけにはいきません。これ以上の賃金削減を許さないためにも、全単組総支部・多くの青年女性の手で『怒布』行動をとりくみましょう！
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