2010年07月09日

藤川まさし、国政への懸け橋に!=福祉政策討論集会

7月8日18時から、札幌市・自治労会館で福祉政策討論集会が開かれた。


この集会は、福祉政策討論集会実行委員会が主催したもので、障害当事者、介護者など100人が参加した。

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集会の最後に、富良野市遊説を終えて駆けつけた藤川まさし参議院選挙候補は、「全道各地域をまわり、小泉政権により地域が疲弊している。だから、民主党に期待している。自分たちのことは、自分たちで決める。生まれ育ったところで働ける地域づくりをめざす」と述べ、「今、国はムダをはぶく一方で、『強い経済・強い財政・強い社会保障』をめざしている。北海道版、『強い経済・強い財政・強い社会保障』を打ち立てなければ、限界があるのではないかと思う。地域の経済を強くするため、北海道は、第1次産業を中心として、第2次・第3次産業を確立することが、地域主権の最終点だと考える。しかし、これはすぐできる状況ではないが、地域の皆さまと話し、現場の声、現場の実態を把握することが大切である。何をどこに聞けば良いのか、21年の市役所経験7年間の市議会議員の経験を生かすことができる。地域を踏まえた施策づくりに、現場のみなさんの声と国政を結ぶ『懸け橋』として、ぜひ国会へ押し上げていただきたい」とあいさつした。

その後会場の参加者と固く握手をしてまわった。


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