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自治労から２点が入賞＝労金機関紙コンクール

本日７月５日１０時３０分から、第２７回ろうきん・組合機関紙コンクールがあり、６２団体から送られた６３種類の機関紙の中から最優秀賞を含む１１作品が選ばれました。

【画像】６２団体の作品

この機関紙コンクールは、昨年から全国規模のものがなくなり北海道労金独自の取り組みになっています。
労金の各支店が、４～５月頃、各支店管轄の労組に働きかけて、昨年４月から今年３月までに発行した機関紙を募集したものです。

【画像】さあ、この中から入賞作品が選ばれます。

【画像】ＮＴＴ労組は、苫小牧、小樽ともに甲乙つけがたいものでした、機関紙の基本の「キ」で作られた作品でした。左が苫小牧の「たるまえ」。右が小樽の「おはようニュース」

６３作品のうち３１機関紙が自治労組織内の作品でした。最優秀賞は、ＮＴＴ労組苫小牧分会の「たるまえ」。
残念ながら自治労は最優秀賞は逃しました。しかし、特別賞に旭川市職労の「厚生だより」が、努力賞は津別町職の「jichiro tsubetsu」が獲得しました。賞品は、ビール券です。

来年に向けて、ぜひぜひ頑張りましょう！