2010年07月04日

必ず期待に応える・希望の社会に変えよう=パワーアップサンデー


支援者の皆さんに、握手をしてまわる藤川まさし

本日、7月4日、札幌市大通り公園4丁目で、藤川まさしパワー・アップ・サンデーが行われ、一般市民や支援者4000人が集まった。


会場には、古賀連合会長はじめ多くの方々が応援に駆けつけた。
古賀連合会長は、「何が何でも勝利し、藤川まさしさんを国会へ送ろう。10カ月前の夏、有権者がこんな日本でいいのかという思いの1票1票積み重ねで、政権交代が実現した。新しいシステムづくりには時間がかかる。9カ月だけでの判断では『軽率すぎる』。肝心なのは、この流れを止めず加速することである。政権交代を盤石にするため、藤川まさしさんを国会へ送っていただきたい。負ける訳にはいかない」と訴えた。


上田札幌市長は、「藤川まさしさんが市議会議員になり、ともに市民の参画をめざし、市政の改革をおこなってきた。市民が市政から国政へと参加できる政治めざし、藤川まさしさんを国会へ押し上げるため、皆さんの輪を広げていただくようお願いします」と呼びかけた。


峰崎財務副大臣は、はじめに、自身の3期18年間のご支援をいただいたことに、感謝の言葉を述べた上で、後継者として藤川まさしさんを何故勝たせなくてはならないのか3点について訴えた。「1つは、衆議院の307議席では足りない。参議院で過半数をとらなくては、法律が通らない。そのためにこの北海道で2人の当選が大事。なんとしても、藤川まさしさんを押し上げてもらいたい。2つには、市役所勤務と市議会議員、あわせて28年間の地方自治を経験しており、分権型社会を理解していること。3つには、戦後、働く者の代表として、労組推薦の議員を出してきた。労組だけでなく、働く者の代表として、藤川まさしさんをぜひよろしくおねがいします」と訴えた。

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民主党女性キャラバンで各地域を応援にまわっている、あいはら参議院議員は、「生まれ育った北海道で、働く者の仲間が非正規職員の厳しい環境にあったり、若者が未来に希望を持てない状況になっている。この間、民主党への叱咤もあったが、着実に政治が変わってきている。藤川まさしさんは地方行政に携わってきた。即戦力になる藤川まさしさんを国会へ送ってほしい。『強い者が勝つことで何が悪い』としてきた政治に、戻してはいけない。安心して暮らせる社会をめざし、なんとしても藤川まさしさんを押し上げてください」と訴えた。

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藤川まさし候補は、「今の日本の社会は高い峠を越える途中。参議院選挙にご支援いただき、必ず皆さんのご期待に応えていきます。今の社会は、小泉改革により格差が広がり、子どもの貧困という言葉ができた。子どもは『社会の宝』、民主党の人を大切にする政治をつくり、峠を越えていく。また、高齢化社会をむかえ、安心の社会をめざし、介護保険の充実などを取り組んでいく。さらに、地域のことは地域で決める地域主権の政治をめざしていく。この高い、高い、日本の峠をこえて、希望の社会に変えて行こう」と力強く述べ、支援の輪を広げてほしいと訴えた。


連合北海道女性委員会・上島事務局長(藤川候補の右)から勝利の折り鶴を渡された。

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