本部情報

2010年07月06日

【本部情報】「50歳台後半層の給与引下げ」で2回目の交渉

-公務員連絡会は提案の撤回と傾斜配分等による対応などを求めた-

*この交渉情報については、単組noホームページ、機関紙・チラシ等には掲載せず、組織内の意思統一用として取り扱ってください。

公務員連絡会の幹事クラス交渉委員は、7月6日14時から、「50歳台後半層の給与引下げ」をめぐる2回目の人事院交渉を実施した。前回の交渉で公務員連絡会は引下げ提案の撤回を要求するとともに、改めて①職務給の原則と年齢で一律に引き下げることとの関係、②民間企業の50歳台後半層の給与水準低下の理由、などを明確に説明するよう求めたことを受けて実施したもので、人事院側は根本職員団体審議官らが対応した。

交渉の冒頭、根本審議官は、50歳台後半層の給与に一定率を乗じてマイナスする措置と職務給の原則との関係及び民間企業の50歳台後半層の給与水準低下の理由について、次の通り説明した。

詳細は下記をご覧下さい。
「50歳台後半層の給与引下げ」で2回目の交渉をダウンロード

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