本部情報
2010年06月15日【本部情報】公務員連絡会が「定年延長に関する検討課題」への意見を提出
-幹事クラス交渉委員が、「制度の骨格」提示にむけ協議を開始-
定年延長に係る情報については、現段階では非公式のものですので、単組ホームページ、機関紙、チラシ等には活用せず、内部意思統一用に止めてください。
公務員連絡会は、6月14日、人事院に別紙の「「定年延長に関する検討課題について」への意見」を提出し、夏の勧告時の「制度の骨格」提示に向けた人事院との協議を開始した。この協議は、6月2日に人事院から「定年延長に関する検討課題について(6月4日道本部ホームページ掲載済み)、公務労協の公務・公共部門の新たな高齢施策検討委員会が取りまとめた意見を公務員連絡会として提出したもの。公務員連絡会側は幹事クラス交渉委員が参加し、人事院側は井上給与局次長、根本職員団体審議官、佐々木生涯設計課長、上山参事官らが対応した。
冒頭、公務員連絡会の岩岬副事務局長が意見書の内容を説明するとともに「勧告前の一定の時期には「骨格案」について議論させていただきたい」と要請したのに対し、井上次長は、現時点の見解を次の通り答えた。
詳細は下記をご覧下さい。
公務員連絡会が「定年延長に関する検討課題」への意見を提出をダウンロード
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