【本部情報】人事院が「定年延長に関する検討課題」を提示
-公務員連絡会は協議の継続と合意に基づく作業を求める-
※この交渉情報は、単組のホームページやチラシなどには掲載せず、組織内の意思統一用として取り扱ってください。
人事院は、6月2日、公務員連絡会との協議で、別紙「定年延長に関する検討課題について」を提示した。今後、公務員連絡会の意見を聞きながら検討作業を進め、本年夏の勧告時の報告で制度骨格を示し、年内には段階的な定年延長を行うための意見の申出を行う考えであることを明らかにした。
この検討課題は制度骨格になるもので、協議は14時から行われ、公務員連絡会側は書記長クラス交渉委員が、人事院側は尾西給与局長、井上同局次長、根本職員団体審議官、上山参事官が対応した。
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