厳しくない選挙はない!政策実現めざし必ず勝とう!「えさきたかし」と「藤川まさし」
6月3日18時、札幌市教育文化会館でえさきたかし後援会(えさきたかし支援北海道連絡会)が主催する参議院議員選挙闘争勝利!全道総決起集会が開かれた。
主催者を代表して、山上 潔連絡会代表は、「民主党に対する逆風で大変厳しい環境だが、それにひるんではいられない。政権基盤を安定させ、われわれの目標である政策を実現するためにも勝ち抜き、われわれの責任として、『えさきたかし』と『藤川まさし』の完勝に向けて全力でたたかう。残された期間は短い、最後までたたかい抜く決意をこの集会で固めあいたい」とあいさつした。
来賓として、駆けつけた相原くみこ参議院議員は、「3年前、皆さんの力で国会に送っていただいたことを思い出した。厳しい、厳しいと言うが戦後60年余り、厳しくない選挙はあっただろうか?厳しいことをはねのけて、働く者の仲間を国会に送り込もう!弱肉強食の政権へのあと戻りはできない」と、参加者に「えさき」・「藤川」の支援を呼びかけた。
また、木村峰行自治労北海道政治フォーラム会長は、政権交代以降の障害者自立支援法改正や肝炎、水俣病患者救済の方向性などに触れ、「地域から民主党政権になって良かったとの声が大きくある。そのことに自信をもってそれぞれの地域で運動の輪を拡げることが大事だ。私たちもその先頭に立って頑張る」とあいさつした。
「えさきたかし」予定候補者が全国オルグ中のため、会場に来られなく、参加者にビデオレターで決意を訴えた。
また、えさきたかしの出身県本部である、自治労福岡県本部・砂川由弘委員長が登壇し、「地方自治を守るために時計の針を逆戻りさせてはいけない。福岡も最後まで頑張る」と支援を呼びかけた。
女性部から、必勝に向けた折り鶴が砂川委員長に託された
その後、藤川まさし予定候補者が、青年とともに入場し、「私は、人を大切にする政治をめざして決意した。今までの自民党政治の中で人や地方は大事にされなくなった。全道をまわり地域医療問題の深刻さを目の当たりにした。まさに地域の生命線である公立病院が廃止や縮小で、産科がなくなり、子どもを安心して産むことができない。人を大切にしない政治の典型だと感じる。私は、地域の人たちが安心して暮らせる政治をめざし、地域の実情を国政に反映させるために最後まで頑張る。民主党は地域を大切にする政治を進めている。だからこそ、時計の針を元に戻してはならない。昨年みんなでつくった民主党政権の政権基盤を強固なものにするために、その先頭に立って頑張る」と力強く決意を述べた。
青年部から檄布が渡された
最後に、自治労北海道本部・森 朗顧問が、「選挙はだれかのために頑張るものではない。自分と家族のために頑張るものだと思っている」と述べ、力強い団結ガンバローで「えさきたかし」と「藤川まさし」の必勝を全体で誓った。
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