道本部情報

2009年12月04日

自治労青年女性オキナワ平和の旅-辺野古座り込み行動への檄文渡す-

第二次世界大戦開戦の日である12月8日を含む日程で「自治労青年女性オキナワ平和の旅」が開催されます。北海道から青年女性7人が参加します。

沖縄は第二次世界大戦において国内唯一、住民を巻き込み地上戦が行われた土地であり、戦後64年が過ぎた今も米軍優先の政策が進められるなか、基地の中にオキナワがあるという状況です。

人権を踏みにじる軍隊優先の戦争の実相を学び、オキナワの歴史と反戦平和の運動を学習し、肌で感じたオキナワの現状を持ち帰り、1月16日~17日の道本部青年部春闘討論集会で報告します。
女性部は、1月30日の女性交流集会で報告します。

日米安保条約・地位協定を盾にした基地用地の使用や、軍事訓練による生活・環境への影響、経済発展の阻害などさまざまな問題について認識を深め、北海道から、反戦平和を大衆的に取り組み、憲法改悪を許さないたたかいを強化していきましょう!

また、行程の中で、地元の住民を中心に辺野古への基地移転反対の座り込み行動が10年以上行われており、全道の青年女性で取り組んだ、194枚の激励文を手渡します。


【画像】全道から集まった194枚の激励文

コメント (1)

オクヤマ:

昨年参加させていただきました。
今年は日程が短くなって残念です。

千羽鶴も送りましたので
上島さんよろしくお願いします。

報告楽しみにしています。

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