2009年11月11日

【単組情報】足寄町職労が「ふるさと購買運動」で地域貢献=本日の道新に掲載

11月9日に、ホームページでお伝えした、足寄町職労の地元消費拡大の取り組みが、本日11月11日の北海道新聞に掲載されましたのでご覧下さい。十勝・帯広版です。

北海道新聞掲載記事をダウンロード

コメント (2)

ハシノミヤ:

隣の単組なので、進捗状況はよく聞いていました。
と同時にプレッシャーもあり、自分の単組でも自治研活動に力を入れなければと感じています。

これから労働協約権の付与によって、私たちの闘い方も変わってきますし、当局も「住民感情」という言葉を巧みに使って交渉につくでしょう。

そうなったときに、民意が労働者側になるような取り組みを今から継続してやって行きたいと思います。

自治研で変わった取り組みがあればその都度HPに載せていただけるとありがたいです。

これからも安心して働き、暮らしつづけられる職場と社会を目指してともにがんばりましょう!!

道本部自治体政策部駒井:

ハシノミヤ様

こんにちは。
投稿ありがとうございます!
こういったご意見はとてもありがたいです。
足寄町職さんのこの取り組みについては、私もこれまでの経緯を教えてもらい、組合員との協議を何度も重ねて実現したと聞いています。執行部も大変なエネルギーを使ったと思います。
組合員と執行部の信頼関係があるからこそなんでしょう。
発想と行動力に脱帽です。これと同じことを他の単組もやってください。などとは言いません。ただ、まちの活性化を考えたときに、労働組合として何が出来るだろう。と考えてほしいんです。「労働組合として」が肝心なんです。
ハシノミヤさんが考えているように、民意が労働組合側に向ける取り組みが今後必要になります。

道本部自治研推進委員会では、「労働組合と地域住民(団体)と連携したまちづくり」調査を行っている最中です。
今月25日には、レーベン企画南雲さん(江戸川区役所前書記長)を講師に招き、地域住民と連携した取り組みの話をしていただくことと、上記の調査結果について協議する予定です。

他の単組でも住民と連携した取り組みについて検討中というところもありますし、実際行っている単組もあります。
自治研推進委員会が終わって以降、各単組の取り組みを紹介していけたら、そして、参考にしていただきたいと考えております。

また、ご意見などありましたら遠慮無くお願いします。

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