本部情報

2009年11月04日

「えさきたかし」の名前を覚えてもらうことから始めよう!=女性役員意見交換会

11月2日、自治労本部において参院選挙闘争の推進のための女性役員意見交換会が開催され、道本部から上島女性部長が参加した。
 

上島女性部長

来夏の参院選挙における自治労組織内予定候補の「えさきたかし」の支持拡大に向け、 ワークショップ形式で行なわれた会議では、「自治労候補者に求めるもの」「キャッチコピー」「県本部・単組での取り組み」などについて、参加者から活発に意見が出された。
 
「候補者に求めるもの」で出された、「地域医療の整備」「公共サービスの充実」「現場の声を政治へ」などの意見は本部でまとめ、政策方針へ意見反映していくこととなった。

キャッチコピーは、「10分」の制限時間にもかかわらず、次々と「名コピー」が生み出され、これも今後の取り組みの中で参考にしていくという。
この会議で生み出されたキャッチコピーが今後使用されるかもしれない、請うご期待!

県本部・単組での取り組みについては何より候補者の名前を覚えてもらうことが大事なので、議案や機関紙などに名前を掲載する、シールを作成し封筒や名刺に貼る、実際に名前を書く作業をしてみる。など次々とアイデアが出された。またこうした取り組みを単組自身で考えてもらうことが、有効な取り組みになるのではないかとの意見も出された。

そのほかにも、「えさき」似顔絵について、「もっとデフォルメした『かわいい』似顔絵が良い」、本部作成の「えさき」DVDについて、「本人のキャラクターをもっと強く出したほうが良い」「心に響くものがない」など率直な意見が出され、厳しくも期待を込めた提言を本部に対して行なった。

今後、自治労本部では、澤田副委員長を統括とした本部女性ネットワークを立ち上げ、各県本部女性専従者などをメンバーとして女性ネットワーク連絡会議を開催していく。


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