2009年11月02日

おめでとうございます(^o^)江差町職労が50周年!記念史を発行

檜山地方本部管内の江差町職労が、今年50周年を迎えた。
江差町職労は、1959年4月13日、53人の組合員によって発足している。現在は90人。

1959年の出来事=メートル法施行 流行語=岩戸景気、カミナリ族 流行歌=黒い花びら、南国土佐を後にして

記念すべき50年を祝うため10月30日(金)、江差町で「自治労江差町役場職員労働組合結成50周年記念祝賀会」が行われた。
道本部からは、川本書記長がお祝いに駆けつけた。
 ↓祝賀会のしおり表紙(クリックすると大きく表示されます)
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当日、89ページにも及ぶ立派な、結成50年周年記念史「50年のあゆみ」が配られ、道本部にも川本書記長が1冊頂いてきた。

見るのは簡単だが作り上げるのは容易じゃない。この記念史づくりに安田さんが編集部長、荒木さんが編集副部長となり、総勢14人のスタッフが関わってつくりあげたようだ。本当にお疲れさまでした。

過去に20周年記念史をつくっていることから、それ以降の30年分の歴史を載せなければならない。資料があれば30年間の闘争経過もすぐ分かるが、それには30年分の資料が必要となる。
大事だと感じるのは、残すことだ。編集後記にも書かれているが、議案が2回分なかったり、活動の写真がなかったりと、そうとうな苦労が読み取れる。
うれしいことに、道本部の機関紙「自治労北海道」も載っている。感謝ですm(_ _)m

これから、記念史づくりをはじめる単組の皆さま、江差町職労の記念史を参考にされてはいかがでしょうか?安田さんが、たぶん相談にのってくれるはずです。
道本部もあと3年で50年…ムムム

 ↓立派な50周年記念史表紙(クリックすると大きく表示されます)
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コメント (3)

ゆにおん:

ぎゃははです
じぶんが所属する単組も結成50年で近々記念式典を行うようですが、
こんな立派な記念誌はできません
(*.*)
安田さんに短期専従できていただきますか!?

道本部:

ゆにおんさま

いつも投稿ありがとうございます

この時期、40年、50年を迎える単組が多いようです。
簡単なものでも、何か形にして記念のものを残すことは大事なことだと思います。
ゆにおんさん、記念誌ができたらぜひ道本部にも1冊送って下さい。よろしくお願いいたします。

ゆにおん:

承知しました
そまつなものでもよろしいのでしたら、
お送りします

ゼヒ委員長室に飾っておいてください

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