新しい驚きと発見=自治労女性労働学校
10月16日、18日の両日、東京で自治労女性労働学校(前期)が開かれ、北海道3人を含む約65人が全国から参加した。
分散会
1日目は第1講座「女性労働の現状~女性部の課題」と題して全国コミュニティユニオン会長の鴨桃代さんが、第1子出産後3/4が退職するが経済的理由で再就職し、非正規職員となっていく女性労働の現状を説明し、ものを言えない有期雇用、生活保護水準以下の賃金で働かされる非正規雇用のあやうさの実態が話された。
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次回「後期」は来年6月に開催予定。
〔参加者の苫小牧市職労 千葉さんの感想〕
<感想>
話についていけるのか心配でしたが、思い切って参加させていただきました。
北海道内でも自治体によって色々な現状がありますが、
全国の仲間の話を聞くと、当たり前と思っていたことが根底から覆されるなど
新しい驚きと発見でいっぱいで、勉強になりました。
参加前は勉強不足で不安でしたが、色々な人に助けていただき、交流もできて楽しかったです。
手前が足寄町職・大浦さん、その隣が苫小牧市職労・千葉さんです
お疲れさまでした!(上島女性部長)
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