産別は違ってもめざすところは同じ＝連合北海道女性委員会総会
１０月１７日、札幌市・ホテルポールスター札幌で、「連合北海道女性委員会第20回定期総会」が開かれ２０人が参加した。
はじめに、主催者の松田委員長のあいさつを受けた後、連合北海道より高瀬事務局長あいさつ、続いて来賓あいさつとして、すだ靖子道議、小林郁子道議、三宅由美札幌市議、篠田江里子札幌市議からあいさつを受けた。
執行部からは、一般経過報告、活動総括、活動方針が提起され、全体で承認した。続いて、各産別・地域協議会・地区連合の取り組み報告として、２産別（北教組、自治労）から各産別における活動の課題や報告した。
自治労は、道本部女性部・蘇田書記長が女性セミナー、部長会議、男女平等統一闘争について報告した。
まとめとして松田委員長が、「産別が違うと進め方もいろいろ違うが、めざしているところは同じ。女性のネットワークを大切に活動していこう。」と話した。
続いて、２０１０年度役員体制を確認し、最後に新旧役員あいさつで閉会した。
今総会で、自治労選出として上島女性部長が副委員長を退任し、新たに事務局長に就任。また、自治労選出幹事として２年間務めた川村祐子さん（石狩市職労・前道本部女性部特別幹事）が退任し、新たに村元照子さん（千歳市職労・道本部女性部特別幹事）が就任した。
左から３人目が、退任した川村さん、お疲れさまでした
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