本部情報

2009年10月09日

【本部情報】保育第2専門委員会(第3回)報告

10月5日、第3回社会保障審議会少子化対策特別部会・保育第二専門委員会が行われた、新たな次世代育成支援のための保育制度についての報告です。

多様な子育てニーズに対応するための「多様な保育関連給付メニュー」について検討した。事務局(厚生労働省)は、フルタイム就労から非就労(すべての子ども)という次元で「多様なニーズ」を類型化し、「フルタイム」から「すべての子」に近づくにつれて、認可保育所以外の家庭的保育(「保育ママ」)や一時預かりサービス等の「保育・預かりサービス」で対応する考えを示した。

詳細は下記に添付のニュースレターと資料をご覧下さい。

ニュースレターをダウンロード

第3回社会保障審議会少子化対策特別部会
保育第二専門委員会資料
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2009/10/s1005-8.html

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