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青年部

雨の青年部夏期交流集会２日目無念の閉会

岩内町・「いわないマリンビュー」で７月１８日～２０日の３日間の予定で開催した第２８回自治労北海道青年部夏期交流集会は、あいにくの雨のため２日目（１９日）に閉会した。

1日目、雨のため、開会集会を荒井記念美術館で行い、渡邊実行委員長のあいさつにつづき、山上道本部書記長、岩内町表教育長、後志地方本部南方副執行委員長、岩内町職労小玉委員長、谷中央本部青年部副部長、上島道本部女性部長からあいさつを受けた。その後、地本別交流を行い、単組・総支部の仲間と交流を深めた。

２日目朝、天候が悪く、道実行委員会として残念ながら中止の判断をして、閉会集会を開催した。
閉会集会では、岩内町職労青年部独自のアトラクションにつづき、議論・練習を重ねてきた文化交流の内容紹介を地本別に行った。
その後、「オキナワ青年の旅」「ヒロシマの旅」「第１８次侵略を記憶し語り継ぐ平和の旅」の参加者からそれぞれ報告を受けた。

最後に渡邊実行委員長が、「雨の中での集会となり中止の決定をせざるを得なく非常に残念だ。また、課題も多く残ったのも事実。今後しっかりと総括して行きたい」と述べ「そのような中、現地の頑張りと参加者の皆さんの協力により閉会集会を開催することができた。それぞれの単組・総支部に戻ってからも、職場での不満・不安に対してしっかりと話しあえる仲間づくりをしよう」と集約を行い、団結がんばろうで集会を終えた。