本部情報
2009年06月25日【本部情報】新たな定員削減計画策定反対を行政管理局長に申入れ
必要な定員の確保と定年延長等に向け弾力的な定員取扱いを要求
公務労協は、6月25日、総務省との交渉を実施し、新たな定員削減計画を策定しないことや公共サービス、必要な定員の確保などを申し入れた。
この申入れは、来年度予算の概算要求に向けて、新たな定員合理化計画を策定することが麻生首相から指示され、総務省行政管理局が作業に着手したことを受けて行ったもの。
申入れ交渉には、公務労協側からは吉澤事務局長以下、国公関係構成組織の書記長らが参加し、総務省側は橋口行政管理局長、住澤管理官らが対応した。
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