2009年06月08日

職場でいかに実践していくのかが重要な鍵=石狩・後志三評労働者集会

6月5日、6日の両日、石狩・後志地方本部の三評労働者集会を開き、18単組・総支部78人が参加した。

道本部・櫛部賃金部長が「公務員制度改革(労働基本権関係)の動きについて」講演。
続いて、道本部部門別に三評で提起を行い、部門別に活発な分科会が行われた。

集会の最後に、石狩地本・垣野副委員長が、「地公三単産の組織統合に関わる問題や、公務員制度に関わるこれからの運動の組み立てなど、職場でいかに実践していくのかが重要な鍵となる」さらに、「現業公企・衛生医療・社会福祉などの職場を取り巻く状況は、年々厳しさを増している、昨日の道本部の提起と各分科会の報告を受け、参加者一人ひとりが、職場に帰って今集会の内容を伝え、職場で自ら何ができるのか考え、そして行動することをお願いしたい。知りえた合理化の情報などは、地本・道本部とともに解決するルールをしっかりと作ってもらいたい」と、まとめ、団結ガンバローで集会を終えた。

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