2009年06月01日

『うつ』による長期休養者の職場復帰を考える=労働安全衛生・活動家養成講座

道本部は、6月13日に2009年度労働安全衛生・活動家養成講座」を開催します。

今年度の講座は、「単組職場での課題の共有化」と「『うつ』による長期休養者の職場復帰の課題」を中心に、理解を深めることとします。活動家に関わらず広範な参加を前提とします。
また、当日も質疑応答の時間を設けますが、事前に質問表(別紙)を送付し、講座に活用することとしますので、ご協力下さい。

◇と き 6月13日 13:00~17:00
◇ところ 札幌市・北海道自治労会館3階「中ホール」
◇内 容
講演 1      
「西東京市における労働安全衛生の取り組みについて」(メンタルヘルス対策を含めて)
自治労 西東京市職員労働組合 執行委員長 後 藤 紀 行 さん

実践交流     
単組の取り組み報告と意見交換
1、札幌市労「労働組合としての労働安全衛生の取り組み」(仮題)
2、苫小牧市職労「アスベスト飛散事故とその後の経過について」(仮題)
3、函館市職労「労働組合と職場のメンタルヘルス対策」(仮題)

講 演 2
「 職 場 復 帰 を め ぐ る 諸 問 題 」-『うつ』による長期休養者を中心に-  
講 師=札幌心身医療研究所  所長 久村 正也 さん(医学博士)
 
「単組でのメンタルヘルス対策の取り組み報告」帯広市労連     

4.参加申し込み
6月10日(水)までに、別紙申込書で道本部にお申し込みください。

5.事前質問表について
(1)講座に参加される方を対象とします。
(2)事前に回答の準備がありますので、6月5日(金)までに、道本部にファックスで送信願います。

詳細は、下記文書をご覧下さい
2009年5月26日付けをダウンロード

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