2009年05月27日

自分が楽しむ労働運動=旭川地方協女性セミナー

4月23日、士別市で旭川地方協(上川・宗谷・留萌)女性セミナーが開かれ、42人の地方本部役員が参加した。

女性セミナーは、道本部女性労働学校として各地方協単位で道本部四役・幹事を中心に企画、立案した内容で行い、地方本部女性部役員のスキルアップを目的として開催している。

講座①では、道本部女性部上島部長が「男女平等産別統一闘争」の意義と目的について説明し、女性組合員自身が積極的に運動に関わる必要性を話した。


【画像】大出組織部長

講座②では、「自分が楽しむ労働運動」と題して道本部大出組織部長が講演した。自身の運動との関わり方を交えながら、「必要なことだからやる、という前向きな姿勢。続けていくためには、一人で抱え込まず仲間をつくり、楽しく、楽しめ」と、たくさんの女性役員に対し力強く激励のメッセージを込めて話した。


【画像】分散会

分散会では、単組での組合活動の悩みや、職場の課題など、地本運営にあたっての意見交換を行い、役員の今後のスキルアップを図った。

090527asahikawanafuda.jpg
【画像】道本部女性部幹事・士別市職労の奥山さん。手に持っているのは、奥山さん作成の「上島女性部長用の名札」。この日、参加者全員分を作り全員でつけました。
裏には、両面テープがついていて、ペタンと貼れます。

報告者は上島女性部長のため、本人の写真がありません(-_-;)残念!

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