2009年05月25日

基本組織との連携・コミュニケーションとろう=道北三評労働者集会

5月23~24日、羽幌温泉サンセットプラザで、18単組・約70人が参加し道北三評労働者集会開かれた。

集会では、現業公企評議会の湊議長が、中央本部現業評議会の「現業活性化の評価委員会最終報告」をベースに講演し、その後、職種別分科会に分かれさまざまな問題を話し合った。

第4分科会は、羽幌町海鳥センターを視察し、石郷岡さんから、「オロロン鳥は愛称でウミガラスと言います。本来ペンギンと呼ばれていたオオウミガラスは乱獲で絶滅してしまったが、2度とそのようなことを起こさないように保護しています」と話した。


全体集会では、現業公企部門として、統一闘争の総括・成果と課題、賃金課題、水週間への取り組みについてなどの提起行われた。基本組織との連携・コミュニケーションをとりあいさまざまな問題に立ち向かい、取り組みを行うことを確認し集会を終了した。

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