逢坂議員の国会報告

2009年05月12日

【逢坂議員の国会報告】昨日の予算委員会質疑 今日は総務委員会質疑

1)予算委員会
昨日の予算委員会で質疑を行っています。

その質疑の一部が時事通信の記事になっています。

== 以下、時事通信から引用 ==

歳出削減方針は継続=概算要求基準で与謝野財務相

与謝野馨財務相は11日の衆院予算委員会で、今夏から本格化する2010年度の予算編成について「概算要求基準(シーリング)は『骨太の方針2006』 で決めた方針に沿って行いたい」と述べ、社会保障費の2200億円抑制など厳しい歳出削減方針を継続する考えを明らかにした。
 一方、景気後退で今年度税収の予算割れが見込まれることに関しては「税収見通しと実績に乖離ができれば国債で埋めざるを得ない」と語った。逢坂誠二氏 (民主)への答弁。

== 以上、引用終了 ==

このほか、
今回の補正予算の杜撰さを指摘し、
予算審議のあり方を見直すべき等の質疑をしています。

こんな質疑の真っ最中に、
小沢代表辞任のニュースが飛び込んできました。


2)小沢代表
今回の小沢代表の辞任は、
公正とは思われない検察の捜査を考えると
本当に悔しい思いを持ちます。

しかし、政権交代が大目標とする、
小沢代表が苦渋の中で、
極めてクレバーな決断をしたと思います。

大政治家、小沢一郎…、そんな印象を持ちます。

今回の決断によって、
色々なことが動き出します。

そして与党は、
様々な判断に不透明感が
漂うことになりそうです。

3)総務委員会
昨夕、急遽、
今日の総務委員会の開催が決まっています。

さらに私の質疑も、
これまた急遽、決まっています。

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