2009年05月29日

本部中央委員会に向け意思統一=北海道参加団会議

本日(5月29日)開催される、本部第138回中央委員会を前に、道本部は朝8時30分から北海道参加者団会議を開き、中央委員会に臨む態度や補強意見について意思統一した。

中央委員会の北海道参加者は、中央委員24人傍聴8人の32人。会議には北海道本部特別執行委員で本部などへの派遣者のうち金田書記長をはじめ北海道出身者4人が参加した。

冒頭、三浦執行委員長は、「新型インフルエンザの関係で奈良県での開催を東京に、2日日程を1日となり、発言時間も制限があるかもしれない。しかし、本部方針を支持する立場で補強意見を行い、本中央委員会を成功させる立場で臨むので、ご協力をお願いする。」とあいさつした。


【画像】金田書記長

本部・金田書記長は、4月の自治研全国集会、夏季一時金闘争におけるの北海道の先頭的なたたかいに感謝を述べた上で、「本中央委員会では、厳しい情勢下での人勧期のたたかいをしっかりたたかい抜いて秋の確定期につなげること。天下分け目の政権交代をめざす総選挙闘争。全労済統合の討議案、地公三単産統合の報告など、多くの課題の意思統一をする。本部派遣者もそれぞれの立場で頑張っている。引き続きのご支援をお願いしたい」とあいさつした。

この後、北海道本部として意見反映する4点(自治研全国集会お礼、賃金闘争、全労済統合、参議院選挙闘争)を山上書記長が発言することと、中央委員会議事運営委員・資格審査委員に三浦正一副委員長が任務に就くことを全体で確認し、中央委員会成功に向けて三浦委員長の団結がんバローで終了した。

※第138回中央委員会は、TOC有明で9時30分から始まっています。この内容については後ほどお知らせします。

コメントを投稿


組合員専用ページのTOPへ

Copyright © Jichiro Hokkaido. All rights reserved.