道本部情報
2009年04月09日【道本部情報】総務省「憲法改正国民投票法」リーフレットに反対するとりくみ
安倍元首相は、2007年5月、多くの反対する国民の声を無視し「日本国憲法の改正手続きに関する法律(国民投票法)」の採決を強行した。これにより、改憲案の審議を可能とする国会法の改悪を行える状況となりました。
制度内容自体が未確定のものを、総務省が一方的に周知徹底を行うことは、改憲への世論喚起を狙ったものであり断じて容認できるものではありません。
道本部としても平和運動フォーラムの趣旨に賛同し、取り組みます。
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