2009年03月27日

【逢坂議員の国会情報】代議士会での小沢代表の話=世論は重要

14時20分からの代議士会で小沢代表の話を聞きました。

・ 法律に則りきちんと会計処理をしていること
・ 収賄などのことは全く無いこと
・ 秘書が虚偽記載で起訴されたことは、それ以上の罪がないことの証
・ 自分の手で政権交代をすること

などが語られました。

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代表を辞める辞めないを決めるのはご自身だということを強く認識すると同時に、改めて政権交代への強い決意を感じました。しかし、あの話で国民が納得するかどうかは難しいものとも感じましたが、これには限界があるとも感じました。

しかし、とにかく強い決意で進む気持ちが確認できたのは事実です。

そこで、私は次のことをすべきと感じています。

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・ 党内の危機管理体制が甘いのは事実であり、その体制を早急に確立し、今回の件に対する戦略(内向き、外向き、公開するもの、非公開なもの)を実践すること

・ 国民に対して、今回の捜査の課題問題などを、種々の手法によって説明すること

・ 今回の件を奇貨として、政治資金について徹底議論し、あるべき姿をマニフェストに入れること

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今回の件で、輿論は重要です。

しかし、その輿論におもねるのではなく、輿論に訴える力を我々が持てるかどうかが、今後の大きな鍵になると強く感じました。

捜査の件は、いずれまた書きます。

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