【上川地本】春闘、総選挙で社会と政治を変えよう
春闘要求書一斉提出日である2月25日、全単組・総支部で春闘をたたかう意思統一をはかるため、20909国民春闘勝利!上川地方本部春闘総決起集会を開催した。
上川地方本部では毎年、対自治体要求書提出日に総決起集会を開催している。
集会には25単組・総支部290人が参加、冒頭、地方本部難波執行委員長から「雇用と賃上げが最大の景気対策。春闘、さらには総選挙によって社会と政治を変えるたたかいに結集しよう」と訴えた。
道本部木村副執行委員長、連合上川地域協議会小黒会長からも春闘情勢や課題、そして取り組むべき姿勢などについて提起、連帯のあいさつを受けた。
女性部から「男女平等産別統一闘争を主体的に取り組む」、青年部から「仲間との実態討論からさらなる団結を」とそれぞれから春闘への決意表明がされ、「歪んでしまった社会構造を変革し、連帯の社会に立て直すため、労働運動の真価が問われる09春闘に結集しよう」と全体で確認し、力強い「団結がんばろう」で集会を終えた。
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