2009年01月28日

【地公三者】早朝集会で知事に抗議!

本日予定していた1時間ストライキを早朝の抗議集会へ戦術変更した。


【画像】集会の最後に、今後のたたかいにむけて団結がんばろうを行った

地公三者共闘会議(北教組、全道庁労連、自治労道本部)と道当局との交渉が午前4時30分から再開され、嵐田副知事は「最終回答」として、昨秋勧告がでていた勤務時間の短縮を4月から実施する、給与の独自削減は現行通り実施するが平成24年度以降は実施しないよう最大限の努力をすると回答した。

この回答を受けて、全道庁労連は抗議集会で組合員に経過を報告し、北海道知事に対して抗議した。


コメント (3)

ゆにおん:

朝までのたたかい、暁の妥結お疲れさまでした。

人事委員会勧告どおり実施する、
それだけのことでなぜためらっていたのでしょうか、
はるみちゃん???
やはりひとの願い、職員の生活実態をわかっていない
キャリア出身の女王さまなのでしょうかね。

給料カットされているんだもん、
国どおり時間短縮したってまかたあわないくらいだべさ。
恒常的超勤職場では、どーせ満額の超勤手当なんて夢のまた夢、
ボランティア労働時間が増えるだけなんですがね。

イモ:

知事は、職員の生活実態や職場の実態を全くわかってませんね。

欠員は放置、超勤も知らぬ顔、賃金は削る、当然職員は元気がなく、組織自体が憔悴しきっています。

これでは、夢や希望を持てといっても無理というものでしょう。

最低限、支払うべきものを支払わないとね・・・


ゆにおん:

イモさん、レスありがとうございます

道職員の知り合いにきくと、組織へのロイヤリティが
いちじるしく低下しているといいます
そのような組織に未来と希望はなかなかのぞめません
しかし北海道庁が劣化した場合、
市町村への影響はかなり大きいものがあります

5兆6千億の借金なにするものぞ!
返しまくりつつあらたな政策を提起し、
市町村に元気を呼び込む気概が必要です

そのためにはまず、
職員の生活実態をきちんと把握して不安をとりのぞき、
一丸となって仕事ができる知事の誕生が必要ですね
はるみには・・・無理だな・・・

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