2009年01月27日

【地公三者】道当局の使用者責任どうした?!

地公三者共闘は、明日の山場をまえに、要求実現のため、本日12時15分から総決起集会を開いた。

重点課題
①4年間継続された給与の独自削減の停止・削減幅圧縮
②勤務時間短縮の実現
③福利厚生・休暇制度等の改悪反対

出村議長は、「要求実現のため交渉を進めてきたが、まったく前進のない回答に終始している。時間短縮の問題についても、昨年『短縮する』と言っていたにもかかわらず『難しい、検討したい』と後退している」と述べ「使用者責任をどう考えているのか!許されないことだ断固抗議する」と訴えた。


【画像】右から、道下道議、出村議長、広田道議、司会を務めた道本部木村副委員長

集会には、広田道議、道下道議(西区)が駆けつけ、広田道議(白石区)が代表して激励と連帯に駆けつけた。

広田道議は、「高橋知事は中央政府の姿勢に追随しているだけだ」と強調し、勤務時間短縮の問題に触れ「たかが15分だが、されど15分だ!職員は機械じゃない!」と述べ「道議会民主党も連帯していく」とあいさつした。

情勢報告のあと、最後まで闘いを挑む決議文が読み上げられ、団結ガンバロウで終了した。

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