2009年01月16日

留萌市職労から激励行動に対するメッセージが届きました

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                 全道の仲間の皆さんへ


このたびの留萌市労連における「賃金一律20%独自削減」、「現給保障廃止」に関する交渉に対し、全道の仲間の皆さんから「檄布」をいただきましたことに、心から感謝申し上げます。「檄布」は、最終交渉日である1月9日に留萌地方本部の高野副委員長からいただき、交渉に臨む上で大きな力となりました。

交渉では、市長から「若年層対策・現給保障廃止による大幅削減となる職員の対策を必ず確保する。」との回答に加え、医療スタッフ対策として一般会計から具体的に予算措置をすることが確認できたことから、不満の残る内容ではありますが、市民の信頼を損ねる事態を回避するために、大綱妥結をし、今後具体的な対応策について労使協議することを確約させ、1月13日に構えていたストライキについては解除することとなりました。
 
この間、全道の仲間の皆さんにはご心配とご迷惑をおかけしましたことを心からお詫び申し上げます。また、今回の大綱妥結は、今後の各単組の交渉にも大きな影響を与えることも考えると、非常に心苦しいのですが、是非とも留萌市のおかれている状況をご理解いただきたいと思います。
 
最後に、短い期間での皆さんの各種取り組みに改めて感謝申し上げます。


                       自治労留萌市職員労働組合連合会
                          中央執行委員長 松 本  洋

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