100年ぶりの暑い暑い函館、明日8月30日はかなり暑く31度になりそうです。
そんな暑い中でも今日は、しっかり資料の袋詰めが終了しました。
会場の体育館は冷房がありませんが、氷柱を設置して扇風機で暑さを和らげます。
また、会場前の物産展、渡島・檜山管内のおいしいもの、それ以外のおいしいものもそろっています。ご家庭や、職場にうれしいお土産としてよろこばれるものばかりです。ぜひ、お立ち寄りください。
会場前の物産展テント
いよいよ、大会が今週30日に迫ってきました。全国的に猛暑の中、先週もお伝えしたように、北海道も暑いです。今日の函館市の気温は30℃と予想されており、北海道では帯広市と一緒に真夏日を記録しそうです。
気象庁の予報は、大会前日の29日は29℃。30日、31日両日30℃です。まるで日付と同じような気温ですが、とても暑くなりそうです。しかし、最低気温は19~22℃と涼しいのです。会場に冷房はありません。大会開会中の暑い時間と、朝晩の涼しい時間、調節できる衣服対策が必要です。
当日は、うちわをご用意してお待ちしています(^_^)/
函館市は、1922年(大正11年)8月に市制が施行され、今年90周年を迎えました。
2004年に戸井町、恵山町、椴法華村、南茅部町が函館市に編入合併し、現在人口が278,056人(7月現在)で、札幌市、旭川市につづいて3番目の都市です。2005年には中核市に指定されました。
南茅部地区には、昨年2011年10月にオープンした、北海道唯一の国宝「中空土偶」を常設展示する博物館・函館市縄文文化交流センターがあります。→http://www.hjcc.jp/
函館市南茅部地区の遺跡群92カ所で発掘された、縄文時代の石器や土器、装飾品などの遺物約1,200点が展示されています。
今年春には、北海道開拓記念館で『北の土偶』展が開かれ、この「中空土偶」も展示され、話題になりました。
「中空土偶」は、農作業をしていた主婦によって現「著保内野(ちょぼないの)遺跡」から偶然発見されました。2007年に北海道初の国宝に認定されており、併設されている「道の駅 縄文ロマン 南かやべ」は国内唯一の「国宝のある道の駅」です。
大会終了後の土日は、開館しています。時間がある方は、ぜひ見学してみませんか?
写真は、大会会場の市民体育館です(^_^)/~
大会会場の函館市民体育館までは、市電が便利です。市民会館前で下車してください。下記の電車は、超低層床電車「らっくる」号です。詳しくは。函館市交通局HPをご覧ください。
→http://www.city.hakodate.hokkaido.jp/transport/9601/lakkuru.html
また、こんなレトロな電車も見ることができるかもしれません。詳しくは。函館市交通局HPをご覧ください。復元チンチン電車「箱舘ハイカラ號」
北海道函館市で開かれる自治労第84回定期大会が来週に迫ってきました。
大会の成功にむけて、実行委員会の準備も終盤です。万全の準備で全国の皆さまをお待ちしています。
北海道は例年、お盆が過ぎると涼しくなるのですが、函館市の今日の気温は30℃!ちょっと暑くなっています。気象庁の週間予報で、明日も31℃その後は、28日まで29~26℃となっており、大会当日も残暑が予想されます。会場は、残念ながら冷房がありません。うちわの用意はありますが、クールビズでのご参加をお願いします。また、日中は暑くても朝晩は涼しくなるのが北海道の特徴です。長袖の上着もご用意ください(^_^)/~