第24回参議院議員選挙の投票日はいよいよ明日です!
比例区は個人名で『えさきたかし』、北海道選挙区は『徳永エリ』と投票用紙にお書きください!
7月9日(土)20時をもって、18日間の遊説日程が終わった。自治労組織内・比例区『えさきたかし』候補、北海道選挙区『徳永エリ』候補がそれぞれ最後の訴えを行った。
えさき候補は、東京都・自治労会館前で打ち上げ集会を行った。
はじめに、川本・自治労中央執行委員長が「これまで、『えさきたかし』を支えていただいた団体・組織の皆さんに感謝申し上げる。『雨垂れ石を穿つ』ということわざがある。その意味は、『雨垂れでも、しっかりとこつこつ取り組めば石に穴をあけることができる』ということ。こつこつと自治労組合員全体の力を結集すれば、必ず成果が生まれると言うことだ。投票箱のふたが閉まるまで、こつこつと緩むことなく取り組んでいかなければならない。報道にある通り改憲勢力2/3というなかで、いまこそ自治労の『えさき』が必ず議席を確保しなければならない。最後まで行動することが必ず結果につながる。最後まで決してあきらめず、必ず『えさき』を国会に出すためにたたかおう」とあいさつした。
えさきたかし候補は「全国で支えていただいた仲間のみなさんに感謝申しあげる。思い起こすと6年前に当選してから、既にたたかいが始まっていたと感じている。自治労の仲間のみなさんの支えでたたかってくることができた。全国を飛び回り、6年前よりも、はるかに知っている仲間が増えて、反応や感触を感じている。自治労の多くの仲間に、本当に声を大きくして支援していただいた。だから、圧倒的な票で勝たなければならないと改めて責任を感じている。必ず勝てると確信している。残された期間も力を貸してほしい」と呼びかけた。
一方、北海道選挙区・徳永エリ候補は札幌市・昭和ビル前で「いまの安倍政権に北海道から怒りをぶつけていこう。数の力は恐ろしい。北海道からたたかう盾を貸してほしい。道民は怒っているだということを安倍首相にぶつけよう。命と平和と暮らしを守り、美しい北海道を経済至上主義から守って行く。みなさんとの約束をしっかり守るため、これからも絶対にブレずに頑張る。必ず勝とう」と訴えた。
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