第２４回参議院議員選挙の投票日まで、残り３日！比例区は個人名で『えさきたかし』、選挙区は『徳永エリ』と声かけしよう！
７月７日８時から、札幌駅・北口サンクス前で北海道選挙区『徳永エリ』候補の街頭演説が行なわれた。
はじめに、小川勝也参議院議員が「参議院選挙の投票日まで残り３日間となった。情勢は厳しい状況にある。このたたかいの意義は十分承知していると思うが、安倍政権は改憲勢力２/３の確保にむけて突き進んでいる。それを許せば、今後の国会情勢がどうなるか想像してほしい。特定秘密保護法、安保法、労働法制改悪、憲法改悪など、働く人・生活者たちの権利が剥奪されるのは間違いない事実。後から後悔しても遅い。徳永エリを勝利させ、民主主義・立憲主義を守っていこう」と呼びかけた。
徳永エリ候補は「この間安倍政権が進めてきた独裁的な政治、数の力の恐ろしさを皆さんも感じているはず。安保法制強行採決の時の国会議事録が改ざんされていることが明らかになった。それは前代未聞の出来事。安倍政権は、圧倒的な数の力を背景に平気で何でもやってきた。このままでは市民・国民の声がまったく国会に届かなくなってしまう。メディアをも操作する総理大臣はいままでいなかったが、みんな萎縮してモノを言わなくなってしまっている」と述べた。
また、「憲法改正は国民投票があるから大丈夫と思っていたら大間違い。ＥＵ離脱の国民投票を見ても明らか。万が一自公政権に『２/３議席』を与えることになれば、起こることのないことが起きてしまう。だから、今年の参院選は大転換点となるかもしれないたたかい。選挙の結果によっては、日本の国柄、歴史、平和が破壊されるかもしれないと強く危惧している。投票率が下がれば安倍政権の思惑通りに物事が進められる。しっかり考えて、多くの人に投票所に行ってほしい。ダメなものはダメという『道民・国民の怒りの声』をぶつけてほしい。国民のためにたたかう戦力として『徳永エリ』を再び国政に送ってほしい」と呼びかけた。
徳永候補は、残りの選挙戦は札幌市内を重点的に遊説活動を行なう。本日７月７日には、民進党・枝野幹事長が応援に駆け付ける予定。
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