自治労は東日本大震災被災地に対する取り組みとして「自治労ほっとダイヤル」を開設している。この「自治労ほっとダイヤル」のホームページが2月22日オープンした。
http://jichiro-hotdial.main.jp/index.html
被災地自治体は深刻な人員不足になっており、被災地で働く職員、応援職員のメンタルケアの機会を保障していくことが重要です。その中長期的体制の確立を求め、総務省や地公災基金などの関係機関や当局への働きを強めている。また、自治労顧問医による被災地の組合員や家族の医療・健康相談を被災地の組合の要望に応じて実施することとしている。
「自治労ほっとダイヤル」は、東日本大震災 被災3県自治体職員対象の電話相談で、 毎週 水曜18時~21時、土曜13時~18時まで受け付けている。