本日7月10日(金)18:00から連合北海道・北海道労働文化協会が、札幌市・自治労会館で「労働文化を語るシンポジウム-『働くことを軸とする安心社会』にむけて~北海道労働文化協会リレー講座番外編」を開きます。
能力主義、成果主義、差別主義、競争社会、格差社会、果ては労働者に不労所得を憧れさせる世の中で、いま一度人間らしい働き方・生き方を考えてみませんか?
基調講演は、「いまなぜ労働文化か」と題して、篠田徹・早稲田大学社会科学部教授(月間連合に「労働文化耕論」を連載中)が講演します。その後「労働文化運動の展望」をテーマにパネルディスカッションが行われます。
参加費は500円です。ぜひ参加してみませんか?詳しくはチラシをご覧ください。
「労働文化を語るシンポジウム-『働くことを軸とする安心社会』にむけて~北海道労働文化協会リレー講座番外編」
◆と き 2015年7月10日(金)
18時から20時30分
◆ところ 札幌市・北海道自治労会館
4階ホール
◆参加費 500円
※参加対象 連合北海道各産別、労文協会員関係者