大阪都構想の賛否を決める住民投票が、本日4月27日告示されました。
大阪都構想は、大阪市を解体して5つの特別区に再編しようとするもので、「大阪市」という政令指定都市の廃止を問う全国初の住民投票として、5月17日に投開票されます。
この住民投票の行方によって、「大阪市」の今後のあり方に大きく影響することから、現地の自治労大阪府本部を中心に、現在、否決にむけ、精力的な取り組みが進められています。
自治労本部では下記の見解を出しています。ぜひお読みください。↓
自治労北海道本部としても以下のことを取り組んでいます。
☆「府民のちから2015」のホームページURL→ http://www.fumin-chikara.jp/ で、「大阪都構想」の問題点を共有化します。
☆大阪市内居住の親族、知人、友人に対し、「大阪都構想」反対への賛同を求め、住民投票の協力を呼びかけています。
※ 反対ハガキ (1)見本は大阪で作成されたものです。
※ 大阪市住民投票ビラをダウンロードしてご使用下さい。